絶対に役立つ！子連れの国内旅行に持っていくべき持ち物8選

子連れの旅行では、大人だけの旅行とは違った持ち物が必要になりますよね。持ち物が足りないと困りますし、不要なものを持っていると荷物がかさばってしまうため、何が必要かをしっかりと定めることが大切です。そこで今回は、子連れで旅行する際に持っていくべきものをご紹介します。旅行の予定がある方は、ぜひ参考にしてみてください。

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子連れ国内旅行で役立つ持ち物8選

それでは早速、子連れの国内旅行で役立つ持ち物をご紹介します。なお、おむつやミルクなどの日常的なアイテムは省略しています。

大き目のタオル

子連れの国内旅行には、大判のタオルやバスタオル、またはボタンのついたラップタオルなどを持っていきましょう。少し横になるときの枕代わりや、寒いときに羽織るのにも役立ちます。帰り道には、お土産など割れ物の梱包にも役立つため、1枚あっても無駄にならないでしょう。

ビニール袋

ビニール袋を持っていけば、さまざまなシーンで役に立ちます。使用済みのおむつや濡れた洗濯物を入れたり、ガサガサ音で子どもをあやしたりできるため大変便利です。きれいにたたんでおけば場所も取らないので、複数枚持っていきましょう。

コンパクトに畳めるレジャーシート

持ち物のスペースに余裕があれば、コンパクトにたためるレジャーシートを持っていきましょう。急に雨が降ってきた場合、ベビーカーの雨よけに使えますし、食事の際に汚してはいけない場所に敷いておいても便利です。公園などでおやつを食べる場合などにも役立ちますよ。

ジッパー付き保存袋

ジッパー付きの保存袋があると、濡れたものや汚れ物を入れられるだけではなく、子供のおやつや軽食なども小分けできます。しっかり密閉することができて活用できるシーンも多いので、何枚か持っていると便利です。

健康保険証・母子手帳

子供は予想もしないタイミングで体調を崩しがちです。特に慣れない環境の中で熱を出したりケガをしたりすることも考えられます。万が一の事態を考えて、健康保険証は必ず持っていきましょう。また病院にかかった際に、出生記録や予防接種の記録が必要になるケースもあるため、母子手帳もあると安心です。

携帯用トイレ

車で旅行に行く際、移動距離が長くなったり、渋滞にはまってしまったりすることが考えられます。子供が突然トイレに行きたくなったときに、携帯用トイレがあると便利です。100円ショップでも購入できるので、いくつか持参しましょう。

お気に入りのおもちゃやタブレット

公共交通機関に乗って移動する際に、子供がぐずってしまうと、親子共々疲弊してしまいます。そのような事態を避けるためにも、お気に入りのおもちゃや動画を楽しめるタブレットを用意しておきましょう。初めて遊ぶおもちゃで気を引くのも良いかもしれません。

消毒用アイテム

消毒用のウェットティッシュや、消毒ジェルがあれば、おやつを食べるときなどにササッと消毒できるため安心です。テーブルが汚れていたときや、子供が公共の物を汚してしまったときなどにも役立ちます。

旅行用圧縮袋

大人の荷物に加えて、子供の荷物も持っていくとなると、かなりの荷物の量になってしまいます。少しでもボリュームを減らすために、旅行用の圧縮袋を活用しましょう。重量は変わらなくてもコンパクトになるだけで持ち運びの負担が減りますよ。

子連れ旅行の荷物を減らすテクニック

ここからは、子連れ旅行で荷物を減らすためのテクニックをご紹介します。

現地で買えるものは持っていかない

買うと高くついてしまう物や、使い慣れている物の方が良いものは別ですが、今後買う予定があるアイテムは旅行先で調達してしまいましょう。必要なアイテムのみを最小限だけ持って行き、現地で必要だと判断したものは、旅先で買うようにすると、移動がぐっと楽になりますよ。

旅先で選択して着まわす

子供のコーディネートをフルで持って行くのではなく、着回せそうなアイテムを重点的に持っていきましょう。宿泊先にランドリーが付いている場合には、さらに少ない着替えで済みますよ。

荷物を先に送る

子連れ旅行は、大人もフットワークを軽くして身動きを取りやすくしておく必要があります。大きな荷物は、あらかじめホテルに送ってしまうのも1つの方法です。帰りも、お土産などで荷物はさらに増えるため、自宅に送ると楽ができるでしょう。

まとめ

子連れの国内旅行に必要な荷物をご紹介しました。自己流でパッキングをすると、どれだけ気をつけていても荷物の過不足は出てくるものです。ぜひ今回の記事を参考にしていただき、快適な旅行のヒントにしてみてださいね。